「義捐金の御礼」が届きました!
~岩手ことばを育む親の会から~ [礼状と支援状況 ]
23・11.2
[礼状と支援状況 ]…これまでのサイトのコピーサイト「東日本大震災関連のページです。new 東日本大震災被災教室への支援についてのお礼と重ねてのお願い 24. 5. 26」にリンクしています。
平成25年3月25日現在122万2762円
3月11日に東北から関東にかけて広く発生しました地震とそれに伴う津波、および原子力発電所事故により被災された皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。
皆さんが元気な笑顔に戻る日が一日でも早く迎えられますよう、お祈りしております。
本会では、被災された教室や子どもたちについて、少しでも早く環境が整い、もとどおりの指導が受けられるようお役に立てればと、震災発生の直後から、各道府県の親の会を通じて全国のことばやきこえの教室などに支援を呼びかけてまいりました。
現在時点でつぎのとおりの協力が集まっていますので、お礼を申し上げますとともに、ここにお知らせいたします。
今後定期的に皆さまから寄せていただいた支援の状況と、その義援金を本会がどのように被災地に提供していったかについて、このページを通じて報告してまいります。
なお、もちろん行政等による復興の努力がなされているところですが、この震災の被害は甚大であり、被災されたことばの教室などが完全な状態に戻るためには、長い時間と人々の努力と、そして継続的な経済支援がいくらあっても足りないくらい必要になってくると考えられます。本会では少しでもこの目的のために私たちができる支援のありかたを探りながら、当分の間義援金の受付を続けていきたいと思います。どうぞ皆さまのご支援の継続をよろしくお願いいたします。NPO法人全国ことばを育む会理事長 加藤碩
「第1回目の義捐金」お渡ししました
~岩手・宮城・福島・茨城県親の会へ~
23・11.2
3月の大震災発生以後、全国のみなさまからお寄せいただいた義援金につきましては、まずは第一回目として、さる7月に、被災が大きかった岩手、宮城、福島および茨城の4県の親の会に対して以下のとおりお渡しいたしましたのでご報告いたします。
岩手、宮城、福島県親の会へ各15万円、茨城県親の会へ5万円の合計50万円
ひきつづき二回目以降の配分を検討していく予定ですので、併せてお知らせいたします。平成23年7月24日 理事長 加藤碩