発行誌・印刷物」カテゴリーアーカイブ

ことば290号 平成30年5月20日号 記事の紹介

 

○ 平成30年度最初の『ことば』をお届けします。昨年度と同様に、ことばの教室や子どもたちの今や将来に関わる課題について考える「特集」や、各地の親の会の活動や会員の思いを伝え合う「読者の広場」を中心にお伝えしていきます。

○ 季節感あふれる表紙絵は、須田まなみさんから届いたときは色がついているのです。今号は、梅の実の緑が初夏の命を感じさせてくれます。カラーでお見せできないのは残念ですが、色を想像してみていただけると嬉しいです。

○ この290号編集作業が本格的になったころ、本会に多大なお力を注いで育てて下さった行木富子先生の訃報が飛び込んできました。急遽「故 行木富子先生を偲ぶ」ページを設けました。寄せられた文からその功績と今なお慕われるお人柄を知っていただけたらと思います。(合掌)

○ 新年度から編集責任者が、宮本副理事長に替わりました。これまで『ことば』誌の編集に携わり現在のスタイルを作って下さった加藤 碩さん、お疲れ様でした。

 

「ことば」個人定期購入者募集中

親の会組織のない地域の方々から、中央や他県の情報、子育ての力になる内容なので読みたいという申し込みがあります。ご希望の方は下記にお申し込みください。事務手数料(送料込)年1,000円

申込先  〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-1 全国ことばを育む会 TEL・FAX 03-6459-0989

 

ことば289号 平成30年 3月10日号 記事の紹介

ZSZ 2018.3.10 No.289 「ことば」特集・自立への歩みをたどって

ZSZ 2018.3.10 No.289 「ことば」特集・自立への歩みをたどって

○ 今年度の最後の『ことば』をお届けします。「提言」で強調している通り、「通級による指導」を子どものニーズに基づいて、全国で一気に開設することは、通級学級でつまずいたり、困ったりしている子どもたちの自己肯定感を育み、明るい顔を取り戻す上で喫緊の課題です。子どもたちの思いをしっかり受け止めて、運動を一気に広げていきましょう。

○ 「特集」の四人のお母さんの手記から、学ぶことはたくさんあると思います。親同士の小さな茶話会などで、本号の「特集」を活用して、活発に話し合いましょう。「子どもの自立についての三つの要件」をもとに、子育てについて話し合うことも有意義だと思います。

○ 前号の「読者の広場」に紹介した滋賀県の水野さんの「親亡き後の問題」が、反響を広げています。今後もぜひご意見をお寄せください。引き続いて「読者の広場」へのご投稿をお待ちしております。

「ことば」個人定期購入者募集中

親の会組織のない地域の方々から、中央や他県の情報、子育ての力になる内容なので読みたいという申し込みがあります。ご希望の方は下記にお申し込みください。事務手数料(送料込)年1,000円

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