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請願署名に引き続きご協力下さい

当法人が取り組んでいる「特別な支援が必要な子どものための「通級指導」の先生を増やし、研修の充実を求める請願署名」が、事務局集約で23,000筆を超えました。ご協力をいただいている皆様、ありがとうございます。

通級指導教員の定数化を巡っては、ようやく実現の方向性が見えてきました。
引き続きの署名のご協力をお願いします。


特別な支援が必要な子どものための「通級指導」の先生を増やし、研修の充実を求める請願署名にご協力下さい

全国ことばを育む会では、表記の署名活動に取り組んでいます。ぜひ多く方のご協力をお願いします。

請願内容は以下の通りです。

平成19年度から始まった特別支援教育によって、小中学校の通常学級で授業を受けながら、特別な指導が必要な言語、聴覚、発達などに障がいのある子ども達の多くは、「通級による指導」を受けています。「通級による指導」の対象となる子どもたちは、少子化によって児童生徒数が減少しているにもかかわらず、年々増え続けています。
しかし「通級による指導」を担当する先生が、「加配」による配置のために、必要とされる教員数が配置されておらず、とくに中学校や今後検討されている高等学校では大幅に不足しています。
障がいのある子ども達の健やかな成長・発達を保障するために、通級指導担当の教員の配置を「義務標準法による措置」に転換し、先生方の研修を充実するように求めます。

【請 願 事 項】
一、「通級による指導」を担当する先生を必要なだけ増やすために、先生の配置を
「義務標準法による措置」に改め、必要に応じる教員を確保してください。法改正に当たっては、何名の児童生徒に先生を配置するという基準を明確にしてください。
一、先生方の研修を充実させ、専門性の向上をはかってください。

署名用紙は下記からダウンロードできます↓↓
Microsoft Word – 通級指導教員増請願署名(16-7-5)

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平成27年度競輪補助事業実施完了のお知らせ

ring2_logo_01平成27年度競輪補助事業実施完了のお知らせ

NPO法人全国ことばを育む会

このたび公益財団法人JKAから平成27年度競輪補助金の交付を受けて下記の事業を完了いたしました。ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、公益財団法人JKAをはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。

補助事業名「平成27年度障害のある人が幸せに暮らせる社会を作る活動補助事業」

【事業費総額】 5,529,000円(内補助3/4)
【完了年月日】 平成27年3月26日
【事業内容】  下記の通り

(1) 心身障害児対策の無料検診
ア.治療教育相談《8回》(参加者総数465名)
6月27日 高知県
7月 4日 熊本県
8月 1日 茨城県
9月 5日 宮城県
11月14日 島根県
11月14日 徳島県
11月29日 石川県
3月20日 岐阜県

イ.療育相談指導《1道3県》(延べ232件)
北海道、千葉県、静岡県、山口県

(2) 集団キャンプ事業の実施《8回》(参加者総数379名)
キャンプ(1泊2日)
8月8~9日 岐阜県
8月15~16日 北海道
11月7~8日 福島県

キャンプ(2泊3日)
8月19~21日 香川県

キャンプ(日帰り)
8月22日 愛媛県
9月19日 山口県
10月25日 静岡県
2月 6日 北海道

(3) 指導者養成研修会の開催《4回》(参加者総数96名)
5月23日 北海道
8月23日 静岡県
10月31日 岡山県
1月28日 徳島県


吉田 翔・デフバレーボール世界選手権出場を応援するご寄付のお願い

佐賀県ことばを育む親の会 事務局 吉 田 敏 幸様から当法人に以下の内容の依頼がありました。皆様のご協力をお願いいたします。
NPO法人全国ことばを育む会 理事長 加藤 碩

                                                      記
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、佐賀市在住で研修医として活動している吉田 翔君が、デフバレーボール( 聴覚障害者バレーボール) 世界選手権大会の日本代表選手に内定しました。
この大会は平成28年7月6日から7月15日まで、アメリカ合衆国ワシントンDCにて開催され、平成29年夏に開かれる聴覚障がい者の五輪「夏季デフリンピック」出場権を獲得するための重要な大会です。
しかしながら、大会に出場するための資金が不足している厳しい状況にあることから、広く皆様のご寄付をお願いする次第です。ご協力の程を心からお願いいたします。

吉田 翔・デフバレーボール世界選手権出場を応援する会

☆ 寄付金額  金額は設定しておりません。
☆ 使用目的  いただいた寄付は、吉田 翔およびチームの世界大会出場に活用させていただきます。
☆ 納入期限  大会出発まで受け付けます。大会以前に支出が多いため早めに納入
いただけると助かります。

一次締め切り:6月25日(土) 二次締切:7月5日(火)

☆ 納入方法  下記の口座にお願いいします。

① 口座振込  振込手数料はご負担ください。(ゆうちょ銀行口座間は無料)
お振り込みでご寄付くださった際は、お手数ですが、お名前、ご住所、電話番号、
ご職業、日付、金額を、下記の応援する会事務局まで、E-mail・SMS/MMS・FAXで
ご連絡ください。
【ゆうちょ銀行】  記号 17730 番号 1356821
店名 七七八 店番 778 口座番号 0135682
【口 座 名 義】   吉田 敏幸(ヨシダ トシユキ)
ご寄付のお願い
〒840-0821 佐賀県佐賀市東佐賀町19-36
〒840-0821 佐賀県佐賀市東佐賀町19-36
応援する会事務局  吉田 敏幸
yoshida@expressmark.co.jp
携帯 docomo : 090-8915-5832
FAX(0952)22-1797
saga


熊本・大分地方地震の被災者の皆様へお見舞い申し上げます

熊本・大分地方の大地震で被災されたすべてのみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。

4月14日夜から16日未明にかけて、熊本、大分地方で大地震が発生し、その後も、強い余震が続いています。連日の困難な避難生活のご苦労はいかばかりかとお察しします。

この大地震でお亡くなりになり、被災されたすべてのみなさんにNPO法人全国ことばを育む会として、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。

「ことばの教室」に通っている子どもたちや先生をはじめとする関係者の方々の被災は少なかったとのことですが、子ども達の正常な日常生活、学校生活の再建はこれからだと伺っています。
 
一日も早く、正常な毎日が回復しますよう、私たちもみなさんのご要望を受け止めて、全力を尽くします。
                          NPO法人全国ことばを育む会


“ちょこっと寄付” ありがとうございました

2015年度は、
池田 幸男様 今井 トシ 様 加藤 碩 様 古城 和哉 様 田嶋 一 様 田嶋 惠美子 様 南前 洋子 様 より
書き損じはがきをお送りいただき、総数179枚になりました。感謝申し上げます。
切手に交換させていただき、活用させていただきます。ありがとうございました。
今後も会員の皆様のご協力をお願いいたします。
理事長 加藤 碩


特別支援教員 安定確保へ…定数基準の法改正検討 文科省

毎日新聞より

特別支援教育や外国人の児童・生徒の指導を担う教職員を安定的に確保するため、文部科学省が公立小中学校の教員定数の基準を定める義務標準法の改正を検討していることが分かった。文科省は今後財務省と調整し、来年の通常国会に法改正案を提出、2017年度の新制度導入を目指す。【佐々木洋】
教員定数は、義務標準法に基づき学級数に応じて自動的に決まる「基礎定数」と、いじめ対策など学校現場が抱える諸課題に対応するため毎年政策的に配分する「加配定数」の合計。16年度の全国の教員定数は69万357人(15年度比3160人減)で、うち基礎定数が62万6624人(同3685人減)、加配定数が6万3733人(同525人増)だった。

 基礎定数は少子化に伴い減少傾向にある一方、通常学級で学びながら、障害のため授業によって別のクラスで学ぶなど特別な支援が必要な子どもや、日本語指導が必要な外国人の児童・生徒は増加している。文科省はこうした子どもたちを指導する教員について、加配定数を増やして確保してきた。

 しかし、加配定数を巡っては教員を充実させたい文科省と、教員増による財政負担を減らしたい財務省の意見が予算編成で対立し、決着が長引くことが多い。教員の人件費は国が3分の1、都道府県が3分の2を負担しているため、予算編成が遅れれば都道府県の教員採用計画策定も遅れる悪循環もあった。

 このため、文科省は加配定数のうち、特別支援教育などのために確保している枠を減らし、基礎定数に振り替える方向で検討している。対象の児童生徒数に応じた定数にすることで、特別支援教育などを担当する教員を安定的に確保できる。都道府県も教員採用計画を策定しやすくなるとみられる。


みんなで学んだ JKA補助事業 指導者養成研修会

指導者養成研修会は、公益財団法人JKAの補助事業として、NPO法人全国ことばを育む会が主催している研修会です。開催地を変えながら、全国で毎年行われています。平成27年度は、北海道、静岡県、岡山県、徳島県の4ヶ所でした。補助事業2015

北海道では、『子どものことばを育む素地として、親と先生と関係機関の支え合いの大切さ』について
静岡県では、『構音指導の進め方』『親と子のコミュニケーション』について
岡山県では、『特別支援教育の現状と目指すもの』『子どもの視点から考える通級指導教室』について
徳島県では、『構音指導の基本的な指導法の実際』『児童理解に基づく具体的な教材の扱い』について

いずれの研修会においても、“子どもを中心に親と先生が三人四脚”という親の会が主催する特徴や強みを生かしています。

全国ことばを育む会各地から、担当者の専門性を高める為の研修会も必要であり、親の会としても一緒に活動していきたいという声が上がっています。

今回は、その視点から行われた徳島市国府小学校を会場とした指導者養成研修会を紹介します。

研修会の参加者は、幼稚園、小学校、中学校の通級指導教室の担当や特別支援教育コーディネーターの先生方、そして校長先生や教頭先生、合わせて35名。講師は、『構音指導の基本的な指導法の実際』について、鴨島病院言語聴覚士 中川真里先生、『児童理解に基づく具体的な教材の扱い』について、鳴門教育大学附属特別支援学校アドバイザー 特別支援教育士 竹内めぐみ先生です。補助事業2

参加者からアンケートをとり、お尋ねしたい事柄について、事前に、二人の講師の先生にお伝えしました。

「サ行音を構音する時に、舌が歯の前に出てしまい、なかなか引っ込まない。」「側音化の傾向がある子どもで、多動傾向もあり集中力が続かない。」「ある子どもについて個別検査でワーキングメモリーが低いという結果が出たが、自立活動でできることは何か。」「助詞を正しく使うことが出来ない子どもへの具体的な指導はどうしたら良いのだろうか。」等々、たくさんの疑問や質問が出されました。

現場では、日々、1人1人の子ども達に向き合う中で、より効果的な教育支援を行う為に、子どもの理解、指導方法や教材の扱い等で悩むことが少なくありません。
事前にアンケートをとったことで、経験豊富なお二人の先生から、具体的で子どもに寄り添った分かりやすいお話を伺うことが出来ました。子ども達の実態やニーズをどのように理解し、何を大切にし、アプローチをどう工夫すると良いのかについて、貴重な事柄を学ぶ機会となりました。

幼稚園、小学校、中学校の担当者が集い一緒に研修することで、子ども達の成長の道筋を長いスパンで学び合う機会が得られます。また、管理職の先生方やコーディネーターの先生方も参加して下さり、教育の場での理解と支援の輪が広がります。
今後も、このような機会を役立てて行きたいと考えています。


「高等学校における通級による指導の制度化及び充実方策について」(高等学校における特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議 報告(案))に関する意見募集の実施について

この度、文部科学省から、高等学校における通級による指導の制度化及び充実方策についての報告案が出されています。
今この案に対するパブリックコメントを求めている最中です。

高等学校における特別支援教育の推進に関する 調査研究協力者会議 報告(案)

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先日の日本教育新聞(2月22日)によると平成28年度中に省令の改正、その後高等学校等に周知徹底、平成30年度から実施を目指すということです。