お知らせ」カテゴリーアーカイブ

50年誌編集原稿を印刷所にお渡ししました。

25-4-18
理事及び各都道府県事務局のご協力により、50年記念誌「全国ことばを育む会50年のあゆみ」の原稿を、
当初の予定通り、印刷所に入稿完了いたしました。
都道府県事務局の皆様並びに理事各位に感謝申し上げます。
印刷・製本の上、6月9日の総会時にお手元にお届けできる予定です。

パンフレット「吃音とともに豊かに生きる」のご案内

あなたはあなたのままでいい・・・・・25-4-9
両親指導の手引書・新刊の案内

「あなたはあなたのままでいい
あなたはひとりではない
あなたには力がある」

著者の、伊藤伸二さんは、こう呼びかけます・・・

*最新刊です。3月31日出版です。
*申し込みは、NPO法人全国ことばを育む会・・・FAX03-6459-0989
(出来るだけ、地元の親の会で・・全国への申し込みは「上記FAXで」

『ことば』誌.編集会議 開催

1月21日、25年度に向けての編集会議を開きました。

25-1-25
*ことば・誌の編集会議を開きました。
加藤編集長、田嶋、南前、菊池委員と野木、出井両先生をオブザーバーに迎えて24年度の編集会議を事務所で開きました。
25年度特集予定
268号( 5月):東日本大震災から2年余東北地方の「ことば」の教室を訪ねて(菊池)
269号( 7月):50年の歩みのあの日、その時をふり返って(野木)
270号( 9月):千葉大会特集(田嶋)
271号(11月):発達障害のある児童、生徒、学生への対応と支援を考える(加藤)
272号( 1月):吃音を受け入れ、吃音と共に生きる(吃音特集Ⅲ)(藤原)
273号( 3月):育児、子育てと「親の会」の存在意義を考える(加藤)

事務局アドレス info@zkotoba.jp npo-hagukumukai5108@waltz.ocn.ne.jp

全国大会・千葉大会のご案内

8月24日~25日千葉市「京葉銀行文化プラザ」で開催します
25-4-8
NPO法人全国ことばを育む会50年記念
第25回全国大会千葉大会
8月24(土)~25(日)です。
24日12:30~25日12:40分の予定です。
・50年のあゆみ講師跡部敏之先生
・記念講演講師山口創先生
詳しくは、
詳しくは、下記にアクセスしてください。
本ホームページのトップページ下段「各都道府県事務局・掲示板」から
千葉県のホームページへ
http://kotoba-chiba.com/

第4回50年誌編集委員会開催

12月6~7日、記念誌委員会を開催しました。24-12-9
*第4回の編集委員会を開きました。
各都道府県から提出していただきました「あゆみと課題」の原稿及び「全国のあゆみ」「資料関係」について検討を行い、大筋の編集を終えました。
各都道府県の及び各ブロック担当者の方々のご協力に感謝いたします。また、原稿の様式不揃い等の県につきましては編集委員会・加藤の方から再度ご連絡をいたします。ご協力宜しくお願いいたします。

第4回50年誌編集委員会開催

12月6~7日、記念誌委員会を開催しました。24-12-9
*第4回の編集委員会を開きました。
各都道府県から提出していただきました「あゆみと課題」の原稿及び「全国のあゆみ」「資料関係」について検討を行い、大筋の編集を終えました。
各都道府県の及び各ブロック担当者の方々のご協力に感謝いたします。また、原稿の様式不揃い等の県につきましては編集委員会・加藤の方から再度ご連絡をいたします。ご協力宜しくお願いいたします。

「書籍のご案内」ー育ち合うことの心理臨床ー

「書籍のご案内」ー育ち合うことの心理臨床ー
~島根大学肥後功一先生~
23・12・14
島根大学肥後功一先生がこのほど新しい著作を出版されました。
障がい児を育てておられるお父さんお母さん、幼児教育・保育に携わっておられる先生方必読の書です。
「育ち合うことの心理臨床」-親と子の心を支える保育実践のために
同成社刊1900円+税 (東京都千代田区飯田橋4-4-8)03-3239-1467

「義捐金の御礼」が届きました!

「義捐金の御礼」が届きました!
~岩手ことばを育む親の会から~ [礼状と支援状況 ]
23・11.2

[礼状と支援状況 ]…これまでのサイトのコピーサイト「東日本大震災関連のページです。new 東日本大震災被災教室への支援についてのお礼と重ねてのお願い 24. 5. 26」にリンクしています。

平成25年3月25日現在122万2762円

3月11日に東北から関東にかけて広く発生しました地震とそれに伴う津波、および原子力発電所事故により被災された皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。
皆さんが元気な笑顔に戻る日が一日でも早く迎えられますよう、お祈りしております。
本会では、被災された教室や子どもたちについて、少しでも早く環境が整い、もとどおりの指導が受けられるようお役に立てればと、震災発生の直後から、各道府県の親の会を通じて全国のことばやきこえの教室などに支援を呼びかけてまいりました。
現在時点でつぎのとおりの協力が集まっていますので、お礼を申し上げますとともに、ここにお知らせいたします。
今後定期的に皆さまから寄せていただいた支援の状況と、その義援金を本会がどのように被災地に提供していったかについて、このページを通じて報告してまいります。
なお、もちろん行政等による復興の努力がなされているところですが、この震災の被害は甚大であり、被災されたことばの教室などが完全な状態に戻るためには、長い時間と人々の努力と、そして継続的な経済支援がいくらあっても足りないくらい必要になってくると考えられます。本会では少しでもこの目的のために私たちができる支援のありかたを探りながら、当分の間義援金の受付を続けていきたいと思います。どうぞ皆さまのご支援の継続をよろしくお願いいたします。

NPO法人全国ことばを育む会理事長 加藤碩

「第1回目の義捐金」お渡ししました

~岩手・宮城・福島・茨城県親の会へ~
23・11.2
3月の大震災発生以後、全国のみなさまからお寄せいただいた義援金につきましては、まずは第一回目として、さる7月に、被災が大きかった岩手、宮城、福島および茨城の4県の親の会に対して以下のとおりお渡しいたしましたのでご報告いたします。
岩手、宮城、福島県親の会へ各15万円、茨城県親の会へ5万円の合計50万円
ひきつづき二回目以降の配分を検討していく予定ですので、併せてお知らせいたします。

平成23年7月24日 理事長 加藤碩

文部科学省ヒアリング出席23年7月24日~岩手県親の会山下明さん発表~

文部科学省ヒアリング出席23年7月24日~岩手県親の会山下明さん発表~
2011.8.16

奥州市水沢区ことばを育む親の会山下明 言語障害(構音障害)の子どもの教育に期待すること  冒頭部分

【構音障害について】
長男が構音障害をもち、ことばの教室に通級していましたので、その保護者としてお話させて戴きます。長男は、特に「ら行」「が行」「さ行」の発音がはっきりしないために、ことば数が少なくなり、いじめはありませんでしたが、ことばでの表現がとても苦手になりました。発音がはっきりしないタイプには3つあります。置換タイプは「おさかな」を「おしゃかな」「おちゃかな」と発音できない部分を置換えます。省略タイプは「らっぱ」を「あっぱ」と発音できない子音を省略します。ひずみタイプは舌の動きにねじったり盛り上げる癖があるため「キ」が「チ」や「ギ」に近い発音になります。
他に「ボ、ボ、ボクハ、オ、オ、オニギリガ、ス、ス、スキナンダナァ」など山下清画伯のようにど
もってしまう吃音の児童や難聴のために発音が不明瞭になる児童も含めことばの教室の教員に大変お世話になっています。
良く噛むことや、生活習慣による心の安定も大切なことので、栄養教諭や養護教諭の先生方にもお世話になっております。 >> 全文 PDF161KB