12月7日、岡山県ことばを育てる親の会の学び場が、サンピーチokayamaで開かれました。講師は東京学芸大学の奥住秀之先生です。
先生は発達障害の基本的な考え方から、研究が進む中での新しい診断方法、具体的にどのような支援が必要かをわかりやすくお話くださいました。
参加者からは、「わかりやすい言葉で伝えてくださったのですごく理解できた」「先生のユーモアを混じえたわかりやすいお話に引き込まれてあっという間の2時間でした。『中学部は再構築の時期』なるほどと思いました。失敗させないことも大切だけれどれど『立ち直り』を支えることが、それ以上に大切であること、本当にその通りだと思います。」などの感想が寄せられ、好評でした。
岡山県ことばを育てる親の会 学び場開催
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