○ 前号で四国大会の様子は、写真を主にしてお知らせしましたが、今号では、記念講演、パネルディスカッション、基調提案、大会宣言を編集部の責任でまとめました。

中邑賢龍先生の記念講演は、AI(人工知能)時代と云われる昨今。障がいのある子どもたちとともにどう生きていくのか、大胆な問題提起をいただきました。今後ともに考えていく出発点にしたいと思います。

○ 担当の先生方の「専門性」を三つのファクターから提起された阿部厚仁先生の提起は、私たちの会にとって、貴重です。私たちの会のスローガン「子どもを真ん中に親の会と先生が三人四脚で」を先生(担当者)の立場から深める事ができると思います。

○ 私たちの会が、この度内閣総理大臣表彰を受けました。会創立以来、50年以上に及ぶ多くの方々のご奮闘、ご苦労の結果の表彰としてみんなで喜び合いたいと思います。

○ 「読者の広場」欄を今後とも充実させていきたいと思います。みなさまからのご投稿を、切にお待ちしております。

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