両親指導手引書の⑰『ことばとこころを育てる親子遊び』の改訂版をこのたび発行しました。
全国大会千葉大会の山口創先生の講演にあったような大事なスキンシップをしながらの、親子遊びの満載です。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
いろいろ調査した結果、聞くところによりますと、故行木久男先生(体育指導がご専門だったとか)が発案されて、小泉先生に文章を、狩野先生に挿絵をお願いして出来あがったパンフレットだそうです。ぜひ手にとっていただきたい良書です。
全国ことばを育む会事務局長 田嶋恵美子
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mailto:info@zkotoba.jp
電話03-6459-0989
ことばの指導パンフレットN0.17(改訂版)
ことばと心を育てる親子遊び
1、はじめに
2、ことばの遅れた子どもの特徴
(1)乳幼児の行動特徴
(2)歩きだしてからの特徴
3、どのように理解したらいいのか
4、親子遊びのねらい
(1)静かな親子遊び
(2)ダイナミックな親子遊び
5、一般的な留意点
(1)早期発見・早期療育を
(2)親こそ最大の指導者
(3)最低、一日一回一時間は親子遊びを
(4)お父さんの協力が大切
(5)最初、しつけにこだわらない
(6)ことばのやりとりの3原則
(7)集団保育への入れ方
(8)お母さんのあせりは大敵
6、具体的な親子遊び
(1)静かな親子遊び
(A)間接的な静かな遊び
(B)直接的な静かな遊び
(2)ダイナミックな親子遊び
(C)間接的なダイナミックな遊び
(D)直接的なダイナミックな遊び
7、終わりに