指導用パンフレット:パンフレット36からのタイトルなどのご案内

指導用パンフレットのタイトル、発行日付などをご案内いたします。

  • 36 『けつまずいても ころんでも』田辺昭夫他18名 平成22年12月20日
  • 37 『ことば・きこえの教室卒業生を訪ねて』加藤 恵他22名 平成22年12月20日
  • 38  『ことばあそびをしようⅡ』阿部 厚仁 平成23年2月20日
  • 39 『(吃音のある)子どもに向き合うために』中村 勝則 平成23年1月20日
  • 40 『ことばの障害をもつ子への援助』大石益男 平成23年4月20日
  • 41 『吃音とともに豊かに生きる』伊藤伸二 平成25年3月31日
  • 42 『正しい発音が育つための口育て・口遊び』 中村 勝則 平成25年7月25日

ことば 第270号 平成25年9月28日発行 記事の紹介

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特集 50年記念大会・千葉大会

前号に引き続いて、わが会の50年の歩みを8月に千葉市で開催された「全国大会・千葉大会」の紹介を中心に特集しています。大会で採択された「基調提案」「大会宣言」とともに、会に創立当初から深くかかわってこられた跡部敏之先生の講演「50年の歩み」(要旨)を紹介して、「親の会」と「親の会活動」の今日的な意義を訴える内容となっています。

◇  また巻頭の「提言」では、「『50年のあゆみ』に学び、子ども達の明るい未来を」と題して、跡部講演が「子ども達の豊かな未来を展望したいと云う視点からすれば、現状は『課題あり』で親の会は必要に他なりません」と強調しています。

メールでのお申込は⇒ info@zkotoba.jp

ことば 第269号 平成25年7月8日発行 記事の紹介

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特集 50年のあゆみ その日 あの時

8月に50年記念誌『全国ことばを育む会 50年のあゆみ』を発行しました。記念誌にくわしく綴られた歴史を7つのエピソードとして、物語風に編集しています。

第1話 息子の手術と仙台市立通町小学校濱崎先生との出会い、そして親の会結成へ

第2話 千葉市院内小学校の「ことばを贈る卒業式」

第3話 「谷間の口がい裂」─口蓋裂児への健康保険の適用を求める運動

第4話 「通級による指導」の制度化実現をもとめて

第5話 回想課題検討委員会立ち上げの頃

第6話 二度の大震災と「親の会」─私の思い出─

第7話 「会報」と『ことば』のあゆみ

◇  なお巻頭の「提言」では、 「『通級指導教室』を量とともに質の高いものに」と題して、「通級指導教室」が全国各地で増設されているものの、教員の配置の不備、専門性の不足、設備の貧困など教育条件整備の点で立ち遅れていることを指摘して、改善を求めています。

障害者差別解消法ってなに?パンフが出来ました。

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日本障害フーラム(JDF)がパンフを発行しました。

目次

  • 差別を禁止する法律をめぐる世界の動き
  • 日本では
  • 障害ってなに?障害者ってどんな人
  • Q&A 障害者差別解消法ってどんな法律?
  • Q&A 差別解消法は基本4条を具体化する法律?
  • Q&A なぜこの法律が?
  • Q&A 障害者を特別扱いする法律なの?
  • Q&A この法律の目的は?
  • Q&A この法律で対象となる障害者は?
  • Q&A この法律が禁止する差別は?
  • Q&A この法律で差別が禁止する分野は?
  • Q&A では困ったときに問題解決のしくみは?

日本障害者フォーラム 162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1

℡03-5292-7628

全国大会 千葉県親の会小宮幸子実行委員長のお礼の言葉

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「ことばの教育を広めた50年、子供のために親は何が出来るか」をスローガンに、第25回全国大会千葉大会が8月24日、25日に開催させて頂き、無事終了する事が出来ました。全国からご参加頂いた会員のみなさん、お手伝い頂いた言語部会の先生方、関東ブロックのみなさん、後援、広告、ご寄付等のご支援、ご協力を頂きましたみなさんに心より感謝し御礼申し上げます。

ことば、きこえの教育、我会の歴史を学び、先輩方の努力を無駄にしないように活動を続ける必要がある事を改めて実感しました。平成19年から始まった「特別支援教育」の中でこの教育が時代の波からもれて行かないように、更なる充実、人材育成が成されるように働きかけて行かなければなりません。これからも「子供達の為に」の理念を大切にみんなで連携して行きましょう。 2年後の佐賀大会もみんなで応援して行きましょう!!

千葉県ことばを育てる会 小宮 幸子

全国ことばを育む会創立50周年記念第25回全国大会千葉大会が開催されました

8月24日~25日の2日間にわたり、50年記念第25回千葉大会が、千葉市富士見1丁目京葉銀行文化プラザにおいて開かれました。

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開会行事は、文部科学省をはじめ多くの来賓の方々のご出席をいただき、盛大に開かれました。

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その後、50年の大会を記念して「50年のあゆみ」と題して、跡部敏之先生(星槎国際高校相談役)の講話、続いて記念講演として「子どもの脳は肌にある」の演題で、山口 創先生(桜美林大学准教授)よりお話しをいただきました。

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二日目は、(1)自立をめざして (2)親ができること (3)支援を求めての3分科会に分かれてそれぞれ話し合いを深め、またの再会を約して会を閉じました。

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参加者・スタッフ合わせて400名が参加した大会でした。

50周年を記念して感謝状、表彰状の贈呈

50年を記念して本会の発展に貢献なされた次の方々に、感謝状及び表彰状が贈呈されました。

感謝状贈呈者
岡山県ことばを育てる親の会
石川 俊男(NPO法人ことばを育てる親の会北海道協議会元事務局次長)(代理)
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表彰状受賞者
野木  孝 (NPO法人全国ことばを育む会 前専務理事)(代理)
菊池 義勝 (NPO法人全国ことばを育む会 前 監 事)
谷口恵美子 (NPO法人全国ことばを育む会 前事務局員)

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50年記念誌に関するお知らせ

各都道府県事務局、及びブロック長、編集協力者のご支援によりまして、 予定通り、8月1日発刊の運びとなりました。 改めて感謝申し上げます。 8月中旬には、各都道府県事務局に印刷所・ニッシンより配布になる予定です。 なお、各地区で未だ申し込みをしていない事務局は、早急に必要冊数を事務局宛に申し込みください。

8/2  50年誌編集委員長長 野木孝   代 理 菊池 義勝

平成26年度厚生労働省・文部科学省、国家予算編成に関する要望書

2013年6月20日付けで、「NPO全国ことばを育む会」は「平成26年度、文部科学省および厚生労働省・国家予算編成に関する要望書」を提出しました。 特別支援教育の充実に向け、計画的な教員の定数化措置。特に特別支援教育コーディネーターの早急な定数措置の実施。就労への支援の充実、生涯にわたる支援体制構築の開始等を要望しています。

会のロゴマーク

全国ことばを育む会のロゴマーク(ロゴタイプ/アイコン)をいくつかのファイル形式で掲載します。

印刷またはwebなどでご利用いただけます。

全国ことばを育む会ロゴマーク jpg形式 28KB

全国ことばを育む会ロゴマーク jpg形式 28KB

全国ことばを育む会のロゴマーク(ロゴタイプ/アイコン)

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