久保山茂樹編著 「子どものありのままの姿を保護者とどうかかわりあうか」発刊

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国立特別支援教育研究所の久保山茂樹先生の最新の冊子が発行されました。
この冊子は、岡山県の通級指導教室の担当者を長年務められ、現在ノートルダム清心女子大学で活躍されている青山新吾先生が編集代表を務められています。
このたび、青山先生から、冊子の紹介の記事を書いていただきましたのでご紹介します。

『子どものありのままの姿を保護者とどうわかりあうか』学事出版から出た久保山茂樹先生の新著です。
このたび学事出版から特別支援教育ONEテーマブックシリーズが刊行されました。派手さはないけれど、特別支援教育にかかわる課題に迫っていくため、エッジの効いたONEテーマを設定し、家庭や地域、園や学校等の現実のエピソードを大切にして記述していくシリーズです。
久保山先生のこの1冊は、保護者とどのように子どものことをきょうゆうしていくことが、子どもの,親子のしあわせにつながるかというテーマのヒント満載です。「保護者の歴史」を尊重し、保護者の「おもい」とのズレを自覚して進む。噛みしめていけば味が出る1冊を、様々な職種の方々や保護者の皆様に読んでいただければ大変嬉しく思います。
ノートルダム清心女子大学 青山新吾

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